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凡作の写真館(2002年)

JH0EYA (2002.12.05)

 2002年1月〜のトップページ掲載写真です

 今年も世間の波は荒いのであった(2002/01)
 などというわけでなく、2001年末に久々に家族レジャーを楽しみました。で、海を見に行ってきました(笑)。 山里に住んでいるので、我が家は海を見るだけでもレジャーが成り立つのであります。 でも、鉛色の空の下で荒れ狂う日本海を眺めても「癒し」にはならないのでありました。(^_^ゝ  なお、この季節に波乗りを楽しむ人がいるとはオドロキでした。
 大貝そば・三桶屋さん(2002/01)
 掲示板においでになるMEさんのオススメで、上記のおそばやさんに行って来ました。 「手ぶり蕎麦」(\900)、「天麩羅」(\500)
 山ゴボウとフノリをつなぎにした、コシはあるけど色は長野蕎麦みたいな感じです。  四人が座れるお座敷テーブル3つと、カウンター椅子が5つ。小さいお蕎麦やさんですが、打ち立てのお蕎麦と揚げたての天麩羅はとてもおいしいです。
 場所は「新潟県刈羽郡小国町大字三桶」
 ひなびた田舎なので、近くに行けばすぐわかると思います
 明戸の「賽の神」(2002/02)
 2月17日、明戸にて。時間の都合で燃えている写真が撮れませんでした。m(_ _)m
 なお、写真の看板では「賽の神」となっていますが、正しくは「塞の神」なのではないでしょうか?場所によって「どんど焼き」ともいえるこの行事って、元々は道祖神を祭って汚れや厄を払う行事だったかと思います。
 中国では「塞」は道路や境界の要所に土神を祀って守護神とすること、あるいはそういった「守り神」を指します。「賽」は、その「要塞」の「塞」の字と「貝」を組み合わしたものですから、「塞の神」(土神)への「奉りもの」の意つまり神に捧げるお金であって、これがつまり「賽銭」。で、このお金を媒介としてけがれを祓ってくれるのが「賽の神」なのではなかったかと・・・。
 ま、酒が飲めればなんだっていいのですが・・・(爆)
 量産型(笑) (2002/04)
 くまぞうさんから「ざく」という日本酒があるとの話を伺い、インターネットで検索したところ引っかかりました。おお、まさしく「ざく」!! ちょうど
通信販売のホームページを検索できていたので、注文して到着したのがこのお酒です。
 ビンの色も緑色なので、まさしく量産型「ざく」!(笑)
 ちなみに、赤い「ざく」も売っていました。赤いのは「通常の三倍」のアルコール濃度!!(まあ、あれは焼酎ですから・・・)
すずめのおやど (2002/04)
 ”魔女の宅急便”でおなじみの「風の丘」にて(謎笑)
 巨大な風力発電装置に誘われて丘を上っていくと、そこには桃源郷のような風景がありました。ああ、運転手でなければここで花見酒をしたい気分。(笑)
 ふりかえれば、そこは駐車場。某製菓会社が新入社員研修で自動車運転の講習会を行っております。ああ、世はまさに春たけなわ。 写真は失敗しましたが、桃源郷のすぐ上には高さ35メートルの鉄塔がそびえ立ち、直径45メートルの風車がまったりと春風に吹かれて電気を起こしておりました。
 先端技術と昔からの風景が調和した世界・・・ん〜、まさに理想郷!!
300円焼き肉 (2002/05)
 5月3日、杜々の森公園にて「オフラインミーティング」を行いました。今年もたくさんの方から参加、差し入れをいただきました。用意した「作」に勝るとも劣らない左側の「草家」。右側の「DAD'S」。いずれもMIT.Aさんからの差し入れです。
 特に「DAD'S」は強力でした。記念に来年までとっておこうかと思っております。(笑)
日本海のまもり (2002/05)
 海上自衛隊護衛艦「みねゆき」(2,950t)に乗って教養を深めて参りました。
 (マニアックな方はここでスペックを確認)
 柏崎に行われたお祭りのイベントの一つです。体験航海は抽選だったのですがめでたく当選し、日本を侵略者の魔の手からどのように防衛するのかを確認するために1.5時間の体験航海に出航して参りました。波は穏やかだったのですが、予想以上の風に閉口。 でも、武装の紹介やらデモまであったのでとても大満足。気が付いたら100枚近くの写真を撮影しておりました。(爆)
 でも、兵装の写真なんて世の中にたくさんありますよね? なので、一番気に入った写真はこれでした。 なんか、なまなましくて・・・。(^_^ゝ
部員募集 (2002/06)
 我が母校の無線部、一旦廃部になったのですが、現在「無線愛好会」として復活しております。それを聞いた OB連はカンパをつのり先日2002年6月3日、母校を訪問して無線機と周辺機器を寄贈して参りました。
 折角母校に行ったので久しぶりに校内をうろついたら見かけたのが上記の部員募集ポスターです。 先日、これを見たばかりなので一人でバカウケしてました。
 個人的には文章の一番最後に「尚、死して屍、拾うもの無し」と書き加えて頂けたらと・・・。(私の頃の決まり文句)
ある日の仕事場 (2002/07)
 最近忙しくて仕事とお酒以外のことをしてません・・・。でも一ヶ月以上もトップページを放っておくのも何なので、仕事場のパソコンを撮影してみました。
 いろいろな環境をサポートのために保存しておく必要があるので、いつの間にかこんな風になってしまいました。写真で一番でかいPCが一番古くて遅いマシンです。MMX-Pentium200MHzなんてのを仕事で使用しているのは私位のモンでしょうねぇ。(^_^ゝ
 ディスプレイ右隣の縦置きにしてあるPCの上に、扇風機代わりのクーリングファンが置いてあるのが私らしさであります。(笑)
KIRARI MATTO2000(2002/08)
 ずっと前から新潟県小千谷市真人(まっと)に存在している謎のオブジェです。車で走っていると、田圃の真ん中に忽然と現れてくれます。以前から気にはなっていたのですが撮影のチャンスがありませんでした。
 先日、何気なくこの場所を通過したら存在を思い出し、写真に納めることが出来ました。以下はこの碑文を引用したものであります。

 「地域農林業観光促進事業の一つとして地域活性化の目的をもって、地域振興会を初めとする地域住民と進出企業によって、1990年に設置されました。
 中央に吊り下がる十六面体が太陽の光を反射する雪解けのしずくを意味し、やさしく“はっ”とするようにきらりと輝いている。また、穏やかな表情の中にも真人の人々はきらりと光るなにかを持っている、情景を表現しています。
 外側のパイプのC形はCLEANという文字に通じ、また○という形にも通じ、自然界を意味しています。このパイプの曲線は当地域に進出していた(株)備建の当時世界一といわれた振動による曲げ技術を持ってやっと実現したものです。
 Cを支える台座はMATTO(真人)の“M”であり、山々の姿を意味しています。
 来るべき西暦2000年からの新時代に向けて、私たちが地域に残したいと思う自然と心意気と希望の心を形にしました。」

 ふむふむ、そんな深い意味のあるオブジェ(?モニュメント?記念碑?造形物?)だったのですね。なるほど。
 (バブル景気がまだ余韻を残していた頃と推察いたします)
栃尾祭り(2002/08)
 毎年、8月最後の週末に行われる「栃尾祭り」
 土曜日の午後は「オープニングセレモニー」と称して、市内の幼稚園から中学生までの子供たちが和太鼓やらドリルやら演奏会やらを披露してくれます。
 写真は、やまゆりが所属する中学校の器楽部による演奏であります。新潟県大会で銀賞を受賞したその腕で、今年は「少年時代」と「ウルトラマンメドレー」を披露してくれました。ん〜、選曲したのはまさかやまゆりではあるまいか?(笑)
お菓子のフルタイム(2002/09)
 静岡は浜松の土産、といえば「夜のお菓子」うなぎパイ
 私もそう思っていたのですが、まさか「朝のお菓子」「昼のお菓子」「真夜中のお菓子」まであるとは知りませんでした。
 写真は浜松からいらした方からいただいたおみやげのパッケージです。写真ではちょっと分かりづらいのですが、上から順に「朝のお菓子」(スッポンの里)、「昼のお菓子」(エビ塩パイ)、「夜のお菓子」(ウナギパイ)、「真夜中のお菓子」(ウナギパイ・VSOP入り)となっております。
(朝からスッポン・・・ですかぁ?)
パソ札(2002/11)
 厄年でもあるし何か良いものは・・・、と探していたら見つけたのがこれです。「たのみこむ」で見つけました。
 御札は6枚構成となっており、表紙の写真はその一枚です。
1:電脳安全護符(全般に関わる護符)
2:電脳病毒退散(ウィルス除け)
3:凍結防除(フリーズ除け)
4:錯誤防除(エラー除け)
5:閉落防除(不意のシャットダウン除け)
この御札で厄年を乗り切ろうとする私は阿呆でしょうか?(笑)
ある日の仕事風景(2002/12)
 「これのどこが仕事じゃい!」というツッコミは不許可。(笑)
 都内某所のお客様社員食堂にて、我が物顔でメシをかきこむ愛乱度であります。いや、午後から現場の撮影があるとかでデジカメ持ったまま食堂に来られたお客様に撮影して頂いた一こまであります。
 撮影したカメラは CAMEDIAのE-20 という、超豪華デジカメであります。オリジナル画像はjpegでありながら729kbというばかでかい画像であります。
 え?対面に映っている女性は誰かって? それは秘密〜〜〜(笑)

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