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愛乱度流列車の旅

JH0EYA(2009.09.06)
   
   愛乱度生誕ウン十周年記念と、子供の生誕ウン十周年を記念して久々に電車の旅です。
 駅員さんに、上のような切符は自動券売機で買えるかと訪ねたところ、「コレは一筆書きになるので窓口でお求めください」 と言われ、これを「ひとふでがき」というのだと言うことを知りました。
 以下、長岡から信越線→磐越西線→只見線→上越線→信越線→長岡の旅を少しだけご紹介。
 
 出発は「くびき野」でのっけからピンぼけですが
普段自家用車を利用しているので、長岡駅の在来線ホームを使うなんてのは6年ぶりです。家族一同ハイテンション(笑)。新津まで向かう途中で、沿線に住んでいるくまぞうさんが自宅から見送ってくださいました。m(__)m

 磐越西線車両新津駅にて
磐越西線も普通列車の旅です。新津駅ではこの後の出発が例の蒸気機関車なので、テツなカメラマンが多数居ました。また、沿線にも沢山いました。
 新津から会津若松までほぼ二時間半(!)
 途中で車掌が観光案内(銚子ノ口)をしてくれたり、テツなカメラマンが(只見線を)熱く語ってくれたりと、退屈はしません。ちなみに座席は8〜9割は埋まってました。意外と乗車率がよいです。

 運転席ガラスの反射が・・・((-o-;)
運転席はいたって普通でしたが、どうやら磐越西線はワンマンカー運用もあるらしく、運賃箱やら料金表示板やらの設備が付いていました。

 磐越西線の線路風景(1)のどかです
のどかな風景の中をカメラで車両を撮影するカメラマン。恐らく次の蒸気機関車を狙っているのでしょう。彼らは線路のカーブがあるところに居ることが多かったですね。直線コースは良い写真が撮れないのでしょうか?

 磐越西線の線路風景(2)反射ではなく窓ガラスの汚れです
後ほど出てくる只見線の線路と比べていただきたく・・・・

 特急「あいづ」3倍速?
車両の周りに書かれた「あかべこ」が可愛かったですねー。
 えー、列車の詳細な説明はこちらでどうぞ。

 会津若松駅滞在時間は1時間
到着したのは11:53、駅のホームでうろうろし、昼食をどこで食べるか考えていたら既に12:08。只見線の出発まであと一時間。とにかく急いで昼食を!!

懐かしい!!
 昭和の香り 
とりあえず、駅の正面に見えた「創業100年」という看板の大衆食堂に入ります。創業100年ってのは嘘ではないようです。店の作りからテーブルから椅子からお店の人までがすっかり「昭和」の時代です。ふと店の壁を見ると、電気回路までが昭和の香り(うぉー!)。

 ボンネットバスさすが観光地
有名観光地だけあって、バスもこじゃれたモノが走ってますね。でも、ボンネットバスと言ったら本来はこういうものであるべきではないかと(六日町の天地人博にて)。

 只見線全景
只見線の車両には冷房が付いていません。暑い日には天井の扇風機を回し、窓を開けて走るのであります。これが計算外その1
計算外その2は、えらく混雑していたこと。ローカル線だと思って侮ってはいけませんね。テツなカメラマンが沢山いらっしゃいまして、なにやらメモをとりながら写真撮影しておりました。

 只見線の線路風景(1)もうね・・・
緑豊かな只見線ですが、線路の上まで緑豊かです。知らない人が見たら廃線路だと思うかもしれません。

 只見線の線路風景(2)すげー
バラストはどこに行ったのでしょうか???


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