JA0YCW・Wires-X局 |
JH0EYA (2016/02/02) Update(2018/10/07) |
世の中、デジタル通信ばかりになりました。テレビもデジタル、警察無線もデジタル、業務無線もデジタル、消防無線もデジタル。そして、アマチュア無線もデジタルが入って参りました。 ここでいうデジタルとは「デジタル変調」のことです。デジタル変調は今のところJARLが企画したD-STAR方式と八重洲が企画したC4FMの2方式が国内では主流です。どちらもVoIPを通じてネットワークを組むことが出来、国内だけでなく海外との更新も可能であります。この際ですからどちらかの流れに乗ってみようと思い立ちました。それも末端のユーザでは面白くありませんので、JA0YCWとしてレピータやらノード局として参加してみたいと思い立ったわけであります。 ですが、D-STARの方はエンドユーザには簡単になれてもレピータやノード局になるのはJARLにコネがないのと資材が高額で敷居が高そうでした。そこで自由にノード局を作成できる、Wires-Xに手を出すことにしました。 |
NG-JA0YCW 諸元 | |
周波数 | 52.200MHz(TONE 103.5Hz) |
出 力 | 2.5W |
空中線 | 2エレHB9CV(垂直偏波)15mH |
種 別 | アナログノード局(常時運用) |
回 線 | フレッツ光ネクスト |
ノード | #12872(NG-JA0YCW) |
ルーム | #29158(常時接続) #22872(長岡市栃尾QSOルーム) |
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