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新潟県中越地震直後の杜々の森(とどのもり)

JH0EYA (2004.11.21)

 これを撮影したのは中越地震直後の2004年11月です。2005年以降は春から通常通りの公園となっており、キャンプも水くみも可能です。また食堂や売店も通常営業しております。是非おいで下さい。

 お天気にも恵まれて、葉っぱももう落ちる寸前。
 雪の降る前の好天は滅多にない行楽チャンスなのですが、当然ながら誰もいません。
 焼き肉会場へと向かう第二駐車場の入り口です。
 段差が30センチ以上できていますので、このままでは車両乗り入れできません。第一駐車場は無事でしたので、そちらに車を止めました。水くみには全く影響がないようです。
 第二駐車場の中です
 駐車場の中央に、このような大きな亀裂が一直線に出来てました。 家族で、下がったから出来た亀裂なのか隆起したから出来た亀裂なのかと、不毛な議論が数分・・・・。
 公園の緑地帯に出来た亀裂です
 緑地帯の端にありました。
 緑地帯に置かれた謎の装置
 っていうか、これがあの大学が設置したという装置なのでしょう。太陽電池と右側は恐らくGPS受信装置かと思われます。こんなに無造作に置かれていると、物欲の固まりがむらむらと湧いてイケナイ事をしそうになります。(苦笑)
 干上がってしまった人工池
 池の土手が崩壊して干上がったのだとばかり思っていたのですが、そうではなくて、池の排水溝(?)の 構造物が倒壊し、池の一番底の穴から一気に水が出たのですね。
 写真は干上がった人工池の排水口付近。写真上で横になっている構造物が、本来は煙突のように真っ直ぐ一直線に上を向いていたのであります。
 この池に住んでいた魚たちは一気に流されたのでしょうか? 干上がった人工池にはアヒルやカモさんたちがくつろいでおりました。

 

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