最近の出来事

「 広報 」
昔と違って「アマチュア無線」などと発言しても、「なにそれ?」「なにするもんなの?」という反応が殆どです。真面目に説明しても「知らない人と話するなんてキモイ!」「盗聴する趣味なの?」みたいな反応ばっかりでして、芳しくありません。まあ、ロボットやゲームの方が面白いでしょうけど、その基礎を勉強できる趣味なんですけどねー。制御系だってビット演算から始めたらつまんねーぞ!!
などと遠吠えしてもしょうがないので、機会があると仲間でアマチュア無線のPRをしております。
やることはここ数年、パターン化しておりまして
・体験運用(実際に交信を体験してもらう)
・モールス信号体験(電鍵でモールスを叩く)
・その他(自作ゲーム機で遊んでもらう)
などがメインです。上記で遊んでくれた人にはノベルティグッズやパンフレットを渡しています。今回の「その他」は昔懐かし「電撃イライラ棒」でした。(写真の二枚目)
私が店番をするのはたいてい、モールス信号体験のブースです。カタカナがやっと読める程度のお子様にモールス信号を叩いてもらいますので事前説明がもう大変。説明も聞かずにひたすらキーダウンを無秩序に繰り返す子供や、リズム感をつかめずになかなか文字にならないお子様とかも結構おります。ですがまあ、そこはそれなりに信号解読して結果が画面に表示されますのでそれなりに楽しんでもらえるようです。
もう少し大きなお子様になると、自分の名前が表示できたり打ちたい文字がちゃんと画面に表示されると、親子共々とても喜んでくれます。
あと、「ボクタチはこれを聞いただけで文字が判るんだよ!」というといろいろな文字を打ち始め、それを耳で解読して発音してあげると喜んでくれたりもします。この瞬間が私にとっては楽しいひとときであります。(笑)
現役お子様じゃ無くて、大昔はお子様だった人もやってきたりしますが、その場合は大抵「俺は昔、アマチュア無線やっていた」という方で、電鍵を叩くわけでは無く無駄口を叩いて昔を自慢して過ごします。私はそのような場合は、ニコニコとお話を聞いてさし上げます。現役ならまだしも、「昔話」ってのが聞いていて寂しいですねー。
これでアマチュア無線の啓蒙になっているのかというと、正直判りません。ですが、アマチュア無線が日常で見られなくなった今、イベントの時にこのようなデモとかしないと、普通の人は一生アマチュア無線なんて単語は知らないで過ぎてしまと思うと、少しは宣伝になるのかなと思います。
科学関係のイベントには結構ブース出してます。昨年は某高校の文化祭でも出展してました。今後も子供向けのイベントがあれば参加したいと思ってます。