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凡作の写真館(2005年)

JH0EYA (2005.11.19)

 2005年1月〜のトップページ掲載写真です

 心配しなくても雪は降る(2005/01)
 年末までは「冬らしくないなぁ」という声も聞かれた新潟県ですが、そんな声にお答えするべく雪が降っております。
 新潟県の雪情報はこちらでどうぞ。(旧)栃尾市の状況は、こちらでどうぞ。
 (撮影:(旧)栃尾市比礼の国道351号線、サテライト中越付近より守岳山を望む・・・のはず!)

 どっちが高速道路だ?(2005/01)
 出稼ぎから無事帰ってきたご褒美に、ドライブに行ってきました。
 おりしも荒れ模様のお天気。近所の道路は真っ白になりました。(写真上)
 その後、小出ICから小千谷ICまでチョイ乗りした高速道路も真っ白。(写真下)
 どっちもどっちの道路状態です。雪の日の高速道路というのはお金を払って乗る価値がないのですねぇ。
 この写真撮影直後に「ホワイトアウト」というのを初体験いたしました。前も後ろも右も左も上も下も真っ白になって何も見えません。(わひぃ!!)
 停車すれば追突される。停車しなければ追突する。。。究極の判断が必要です。
 雪見酒(2005/02)
 屋根雪を下ろすと、当然家の周りは雪で埋まります。そのままでは窓ガラスが壊れてしまうので、家の周りを掘らなくてはなりません。以上の作業が終了すると、窓の外はこんな景色になります。
 この窓の高さは地上より60センチ。ですから積み上がった雪の高さは3メートルを超えてます。
 私の近所ではこうして窓を掘り出すことができますが、山間部に入ると雪下ろし後は一階がすべて埋まってしまうため、窓の外に厚い板を打ち付けて、雪が窓を壊さないようにしてあります。それをこの辺では「落とし板」と呼んでいます。
 鳥見酒(2005/02)
 先日の雪でいっぱいになった窓に、おやつを細かく砕いて蒔いていたら野鳥が来るようになりました。彼ら(彼女?)もこの大雪で餌が無くて苦労しているのでしょう。ここまで近づいて写真を撮っても逃げません。
 飛来するのは、この写真の鳥ともう少し小さい鳥の二種類です。鳥の種類は知りませんが、まあ、酒の肴として鑑賞に堪えうる鳥であります。
 そのうち、酒につきあってもらおうと考えてます。お酒に浸したお菓子を与えてみようと思うのですが、やっぱりマズイでしょうか?
 栃尾遊雪まつり(2005/02)
 昨年に引き続き、(旧)栃尾市遊雪祭りの前夜祭である「雪灯り祭り」に行って参りました。
 昨年は公称1000個だった雪灯りも、今年はどんと増えてなんと1600個! 今年も点火はボランティア(っつーか、その場に居合わせた人達)の手により行われました。
 ちなみに写真中央の前方にある白い丘は高さ約10メートル。付近の除雪によって作られた雪の山です。春にはすべてが溶けて、平らな芝生の広場が現れます。
 これだけの景色を眺めるのですからお酒を飲みたいのは当然の心境。ですが、この日はあいにくとニョーボは他出。いやぁ、代わりの運転手確保に苦労しました。(笑)
 暑さ寒さも・・・(2005/03)
 暑さ寒さも彼岸までといいますが、もう少し寒いのが続きそうです。
 撮影場所は、(旧)栃尾市半蔵金。そのはずれの民家が途絶えた直後の場所です。ここからさらに山に向かえば田代集落があり、そのむこうには山古志村があります。
 例年ならどんなに雪が降ろうともこの季節なら通行できるこの道路も、今年は地震の影響でこの通り。地震の影響のほかにも雪解けの雪崩や地滑りを警戒しての処置と思われます。
 撮影日(3/20)の半蔵金の積雪は2.8m。写真でおわかりの通り、カーブミラーのミラー取り付け部分まで雪があります。とはいえ、5月の連休には何とか溶けるのではないでしょうか?

 日当たりの良い斜面にはふきのとうが出てました。これから山菜採りシーズンになりますが、今年は洪水&地震&大雪で山の形が変わっていたりで滑りやすくなってます。くれぐれもご注意ください。なお、他人の畑から山菜や野菜を収穫(収奪?)するのはれっきとした「窃盗」であることをお忘れ無く。(「万引き」と同じだということをご理解ください)
 雪割草(2005/04)
 今年に入ってから雪の写真ばっかりで、いい加減飽きてきました。そこで、春を探そうと思い家族サービスをかねてドライブに行ってきました。
 国営越後丘陵公園の雪割草はまだ咲き始めたばかりで不許可! そこで思い出したのがMIT.Aさんに連れて行ってもらった雪割草の湯の隣にある雪割草の里です。
 こちらは長岡より雪解けが早いせいか、雪割草が満開(写真)。ようやく春を満喫することができました。
 で、自宅に帰ってくると・・・周りはまだ真っ白なんですけどね。(^◇^;)
 サクラサク(2005/04)
 ようやく地元でも花が咲きました。写真は秋葉公園の桜であります。
咲くのが遅かった分、梅も桜も椿も水仙もこぶしも一輪草もスミレもフーキントも、一斉に咲き出しました。
これから連休明けぐらいまで、遅い春の日を満喫できます。
 300円焼き肉(2005/05)
 本年も無事に300円焼き肉を開催することができました。
 残雪と新緑と桜が咲く晴天の中、多数の方にご参加いただいて今年も焼き肉パーティーを開催することができました。 遠路はるばるお越しいただき、また、皆さんから過分の差し入れをいただき、五月晴れの中で楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。
 山の中でカニを食べたり、ソフト麺を食べたり。タケノコを焼いたり、チーズケーキを食べたり・・・焼き肉が霞んでしまうほどの差し入れでございました。このほか多数の差し入れに深謝いたします。
 世界一 四尺玉(2005/05)
 こちらの撮影地は小千谷市のサンプラザ
 新潟県長岡市の花火は三尺玉が上がるので有名ですが、こちらは小千谷市片貝町で行われる花火大会の玉。その大きさ約1.2m、重さは420kgで、長岡の三尺玉を遙かにしのいでおります。
 片貝町の花火は400年の歴史があり、三尺玉は明治24年から開始。四尺玉は1984年から打ち上げています。打ち上げ後、開く大輪の直径は何と800m。その音もすごい物があります。
 この花火大会は神社への奉納花火であり、一発一発に「初孫誕生祝い」「還暦祝い」「厄落とし」等の願い事がそれぞれに込められております。打ち上げは毎年9月9日〜10日。道路は大変混雑しますので、覚悟のほどを。

 話は全然変わるのですが、この看板、何と読むのでしょうか?おそらく日本専売公社が発売していた塩化ナトリウムを意味すると思うのでありますが・・・
 ちなみに昔は「かます」に入れられた状態で小売店に入荷し、量り売りをしていた模様。(こちらの撮影地は、新潟県歴史博物館)  
 ガンタンク(?)(2005/05)
 出張中の休日という滅多にない日を利用して、前から気になっていた陸上自衛隊広報センター(りっくんランド)に行って参りました。 そこは想像以上に、陸自ご自慢の90式戦車とAH−1Sを熱く熱く語っている会場でありました。
 私が行ったときは常設展示のみで、特にイベントが行われているわけではなかったのですが、狭いなりにも楽しめる会場でありました。一人でぽつねんと出かけた私でも2時間程度は過ごすことが出来たでしょうか?
 イベント広場という屋外にも装備品が展示されているのですが、写真は(確か)87式自走高射機関砲です。
 どこかの親子連れの小学生、この写真の装備を見るなり「あ、ガンタンクだぁ!」と叫んでおりました。ふむ、確かにそう見えないこともない。(笑)
 ということは、あれがガンキャノンであれがガンダムで・・・(ええ?)
 その鳥居は日本じゃぁ二番目だ(2005/06)
 日本一の大鳥居というのが弥彦神社付近にありますが、これはその弥彦神社のではなく、そこから遠く離れた旧・中里村(現、十日町市)にそびえ立つ鳥居でございます。
 場所は中里中学校の近所、鳥居の右後方に見えるのが中学校です。その中学校の前には謎のオブジェが横たわっております。十日町市近辺はこのような謎のオブジェの多いところでして、たくさんの芸術作品が、そこら中にあるようです。
 でも、この撮影した鳥居は芸術作品ではなく宗教的な構築物ですよね? この近所に神社を発見することができなかったのでありますが、この鳥居の詳細をご存じの方、教えてください。m(__)m
 (社号額を確認するのを忘れました(苦笑))
 前山橋(2005/07)
 刈谷田発電所(というか刈谷田川ダム)から県道を数分上り、左手の林道に降りると現れてくるのがこの前山橋です。
 昭和56年に完成したこの橋は、新潟県発注のHBB桁形式なんだそうです。(書いている私も何の事やら?)
 とにかく、橋の構造を観るととても立派なのですが、なにせ写真の通り車1台分の幅しかありません。谷川にかかっているその高さと橋の狭さがブレンドされて、橋を渡るときはとってもスリル満点であります。
 いや、(旧)栃尾市の前山ってところに雨量計があるというので、それじゃ観てこようと思って出かけたのですが、この辺を右往左往すること数時間。結局見つからずに引き上げたのでありました。
 日本海の守り(2)(2005/07)
 7月18日(海の日)に直江津港で海上自衛隊の体験航海があるというので行って参りました。
乗艦したのは、はるな(4950t全長153m)という護衛艦であります。以前に乗艦した”みねゆき”が2950tでしたので、今度のはとても大きく感じました。でも、あの「大和」は7万トンで全長は263m。本当にでかかったんですねぇ。波動砲はなかったけど(笑)
 写真は後部甲板からヘリ格納庫を撮影したものです。事前に調べて行ったのでおおよその概要は知っていたのですが、ヘリが三機も搭載できると甲板で説明していたお兄さんに「へぇ!まるで空母みたいですねぇ」と答えたらとてもうれしそうな顔をしていたのが印象的でありました。
 乗員350人とのことでしたが、体験航海に乗艦した観客は850人! 避難民を乗せた輸送船の有様でございました。(^◇^;)
 国道352号線(2005/08)
 田舎国道の旅。今回は国道352、400、401であります。その中でもメインだったのは、国道352号線の銀山平から檜枝岐村の県境付近であります。

 銀山平をすぎるとこの国道は1車線になります。しかも、くねくねくねくねくねくねくねと曲がっておりまして、ハンドルの休まる暇がありません。
 谷を挟んで向こうの山に道が見えたので、他にも道があるのかと思っていたら、実は自分が走っている道の先であったなどと言うこともありました。
 沢の水は道路の下を流れるのではなく、あちこちで道路の上を横切って谷底に流れておりました。水の流れるところだけコンクリート舗装なので意図的なのでしょう。雨降りのドライブだったので水量は豊富(笑)。迫力満点でした。

 写真は、そんな急峻な道路をすぎて福島方面に入ってからの一枚。福島側では、この道路幅なのに路線バスが走ってました。ちょっとビックリ。

 目指すは檜枝岐村を通り過ぎた山間部にある昭和村やまか食堂ここのページに書いて有るとおりの美味しいラーメンでしたが、何よりもチャーシュー麺550円という安さにビックリでした。
 TR-7200G2(2005/09)
 「ガラクタ」として某所から預かっている大昔の無線機達。その中の一台、TR-7200GUをふと使ってみる気になりました。
 電源コネクタが無く、メータランプが切れ、ケースのネジも一部有りません。そのままで使うのはちょっと惨めです。そこで、出張の合間に空いた小一時間ほどの時間で秋葉原のパーツ屋を巡り、部品を集めて何とか見た目は復活です。幸い、私の苦手とする受信調整や送信調整の必要は無く、現代でも充分使える10W無線機ができあがりました。

 受信音はこの無線機に限らず、古い無線機の方が綺麗で明瞭に聞こえるようです。長時間聞いていても疲れません。

 こうやって眺めていると、1976年の丁度今頃の季節。このTR-7200G2が欲しくて欲しくて、父親にどう話を切り出そうかと無い知恵絞っていた中学時代を思い出します。
 今は無線機が欲しくなると、ニョーボにどう話を切り出そうかと無い知恵絞っています。(^_^ゝ
アメダスの観測装置。(守門岳)(2005/09)
 これが、北緯37.4050、東経139.0900、標高 737m (守門岳、保久礼付近)に位置する「守門岳無線ロボット観測所」であります。(装置の説明がそのように書いてありましたので)

2004年の7月13日(7.13水害)は、24時間で356ミリもの豪雨をこいつが記録しておりました。ちなみにアメダスの解説はこちら(気象庁)にあります。

いろいろ無人で測定するのがアメダスのようですが、守門岳のアメダスは雨量だけのようですね。
 電源は10センチ四方の太陽電池だけのようでありました。たったこれだけの電源で24時間、雨量を測定して無線電送するなんて、なんてけなげなのでありましょうか。

 思わずナデナデしたくなりましたが「さわるな!」と書いてありましたので、写真撮影だけにとどめておきました。
 第16回・土木フェスタ(2005/09)
 初めて土木フェスタに行って参りました。いやぁ、業種の違う催し物に出るのは楽しいモノです。そこらの子供と同じようにはしゃぎ回っていました。(^_^ゝ

 無線で遠隔操縦できるパワーショベルとかその他の重機を操作できたり、3Dシアターで土石流を疑似体験できたり、高所作業者に乗せてもらえたりと、もう愛知万博より楽しめますね。(行けない者のヒガミ)

 写真は展示車両の一つである、日本除雪機製作所によるロータリ除雪車「HTR405」であります。ロータリー除雪車の最新モデルですね。大型車ながらセンターピン方式の採用により最小旋回半径は6.6mと小さく、走行装置に「HST方式+4段パワーシフトミッション」を採用することにより、走行中のシフト操作を可能とし作業能力を高めています。

 今年ももう数ヶ月で、この車の活躍する季節になります。
 ♪心優し〜、ラララ♪(2005/10)
 いや、科学の子じゃなくて「科学の碑」であります。

 魚沼市の小出から奥只見シルバーラインを目指して国道352号線を走ると、旧湯之谷村付近で「科学の碑」という案内看板を見かけます。これは一体何なのだろう?と、長年疑問に思っておりました。
 このたび初めて、案内看板に向かってハンドルを切り、ついに「科学の碑」と対面することに成功いたしましたぁ。 \(^o^)/
 国道から折れると、もう案内看板がありません。非常に解りづらい場所にあります。

 それはさておき、その「科学の碑」で述べられている「仮説実験授業」とは一体何なのでしょうか?説明を読んでもいまいちピンと来ません。教育者なら解るのかな?

 そもそも、その「科学の碑」が、何故このような場所に建てられたのかが良くわからない私でありました。が、しかし、この碑の付近を整備して、いろいろと散策できる環境にしようと言う努力を感じさせる場所ではありました。晴れていれば散策するのによい場所だったのかも。
 Rescue Foods TypeT,U,V(2005/10)
 先日の防災フェアで応募した非常用食品が当選しました。(笑)
 当選したのは、ホリカフーズ株式会社の「一日セット(お試しセット)」であります。その名も「レスキューフーズ」!
 レスキューフーズはT型・U型・V型の3タイプがあり、それぞれ、救助する人・救助される人・弱者用のタイプに分かれております。詳しくはメーカーのホームページをご覧下さい。

 家庭用防災袋に入れるにはチトかさばりますが、火も水も使わずにこの袋だけで温かいご飯が食べられるというのは、とても救われるのではないかと思います。(加熱用の発熱材が同梱されている)

 新潟県の震災対策はどうやら、「田舎の農家は各家庭の倉庫に米がいっぱいあるだろ?!」ということで非常食の備蓄対策は真剣ではないようです。
 なので、田舎の非農家は都会以上に自衛する必要がありそうです。

 めでたく当選いたしましたので、わが家の非常用防災袋に入れておこうと思います。試食できるのは3年後・・・。

 3年後の2008年11月に試食してみました。賞味期限が切れる直前の「レスキューフーズT型を食べてみた
 4年後の2009年09月に試食してみました。賞味期限が切れたあとの「レスキューフーズU型を食べてみた」および「レスキューフーズV型を食べてみた

 あれから一年(2005/10/23)
 2004年10月23日17時56分・・・「新築して10年もたたないうちにツブれちゃうのかよ〜、クソったれめが!!」とか、「これで人生終わったな」 と、サラウンドで聞こえる轟音と猛烈な揺れの中で考えていたのを覚えています。
 あちこちにガタが来たものの、幸いにも我が家は人も家も無事でした。

 新潟県中越地震。あれから一年、いろんなところで復興のツチオトが響いています。でも、手つかずの所もまだまだご覧の通り・・・。

 場所は(旧)栃尾市栗山沢地内の国道290号線。もはや草が生い茂り、かろうじて残ったアスファルトが、かつては良い道であったのを物語っているだけです。
 迂回路の片側交互通行は、まだまだ続きそうです。

 栃尾市閉市記念守門(大岳)登山ツアー(2005/11)
 NOAHさん小林さんや、デボさんに、なだめすかし踊らされて、晩秋の守門岳大岳山頂(北緯37度24分36秒,東経139度7分23秒 、標高1432.4m)に行って参りました。
 登山口には「頂上まで90分」と書いてあったのですが、嘘つきです。心臓をバクバクさせながら行っても120分かかりました。事前に体調を整えていなかったら死んでいたかも・・・

 噂には聞いておりましたが、確かに山頂で飲むお酒は美味しいですね。・・・などと書くと「もう一度、あの美酒を味わいたいと思わないか?」 と、また登山に誘われそうなので控えめに書いておかなくちゃ。(^◇^;)

 守門岳から南東を見るとこんな感じで山が連なっています。ところで、この御山は刈谷田川の源流でありますので、わき水も豊富。子供が撮影した写真が良い味出しているので借用。

 イルカショー(2005/11)
 「高っけ〜!魚見るのに1500円!?」 と、驚いてしまったのは私だけでしょうか?
 それは県都にある、マリンピア日本海の入場券売り場のことでした。

 鯖見て鰯見てクラゲ見て鯉・フナ見て  ヽ( ´ー`)丿
 退屈していた頃に場内アナウンスでイルカショーが始まるとのお知らせ。「イルカが芸をしたところで・・・・」と思ったのですが、実際に見ると、行き届いた細かい数々の芸に大感動。「1500円はこのためだったのかぁぁ!」と、納得して出て参りました。
 加温されたプールで泳ぐイルカは快適そうでしたが、寒風吹きすさぶ屋外席で見守る観客はガタガタとふるえておりました。 イルカショーは暖かい季節に見ましょう。(笑)

 ちなみにこの写真。シャッターを押したのはイルカが水面を飛んだときなのですが、撮影されたのはボールにタッチして落下するときのようです。もっとレスポンスの早いカメラが欲しい・・・。

#これで、上越寺泊新潟と制覇したので満足。(^_^ゝ

 初雪(2005/12)
 自宅付近に12月2日夜に初雪を確認。で、4日の日曜日に市内散策に出かけたのですが、勢い余って魚沼市にまで行ってしまいました。

 我が家付近では数センチの積雪も、ここまで来ると数十センチの積雪となりました。場所は魚沼市(旧入広瀬村)の只見線・柿の木駅であります。(写真、線路の左側が駅舎。写真の向こうは福島県)

 四半世紀くらい前には旧国鉄のポスターにも使われた駅舎(資料発見できず)は影形もなく、寂しくぽつねんと無人の小屋(失礼!)があるだけでした。隣の大白川駅で駅の関係者とお話しする機会があったのですが、その人曰く「ここは山沿いじゃなくて山の中だからねぇ。天気予報は割り増しして聞いてますよ」とのこと。確かに山沿いの私にも想像以上の積雪でした。

 気の早い民家の人は、既に屋根の雪下ろしをしてました。これから春まで、豪雪地帯はまたモノクロの生活が始まります。
 ところで、線路内に入って撮影するのって、本当は掟破りなんでしょうね。でも、踏切での撮影だから許してください。(笑)

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