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伝統の味覚

JH0EYA(2015/10/24)

 思えば我が家は昭和40年代半ばまで、魚以外はほぼ自給自足の食生活でした。
 自宅の田畑でとれた作物を利用して、味噌を造り、納豆を作り、漬け物から笹団子までほとんど全てまかなっていました。動物タンパクも、ウサギやニワトリを飼い、それを自宅でシめて肉料理を作っておりました。我が家が豚肉を買って食したのは小学校に入ってからだと思います。
 あの単調な食生活に戻りたいとはみじんも思いませんが、それでも時々は無性に昔の料理が食べたくなります。そんな料理を並べてみました。


 これらは愛乱度家独自の(と思っている)料理方法でございます。
 掲載する料理は基本的には自家製の作物もしくは山菜を利用し、祖父母の代から伝わっている先祖伝来直伝の料理が基本です。(母親の代でずいぶん変わっている可能性もありますが)
 一応、他の方にも作って頂けるように説明を書いたつもりでありますが、何せ料理はシロウトの私でございます。「こんなんじゃ分からないよ〜!」という方、掲示板かメールにてご質問下されば可能な限りお答えいたします。
 「作ってみたけどマズイ」とか「こんなモンが食えるか!」とかいうクレームは不許可です。 (^_^ゝ
 (基本的に田舎料理なので、大変「塩辛い」のが基本です。例外もありますが)

春−1:蕗(ふき)のきんぴら
夏−1:茄子と茗荷の浅漬け
夏−2:茄子の油炒め   
夏−3:金糸瓜の味噌漬け 
夏−4:シソミソ(紫蘇味噌)
夏−5:カグラ南蛮のお焼き
夏−6:鯨のカレー
秋−1:ニンジンの葉っぱの天麩羅
秋−2:ダイコンの葉っぱの炒め物NEW
冬−1:煮菜(にな)   
冬−2:昆布巻き(こぶまき)

〜 番外編(外部リンク) 〜
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