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凡作の写真館(2006年)

JH0EYA (2006.11.23)

 2006年1月〜のトップページ掲載写真です

 ♪見よ東海の空あけて〜、旭日高く輝けば〜♪(2006/01)
 ここらでは、正月に太陽が拝めるなどと言うのは珍しいのでベランダから撮影。  守門岳から昇る初日の出であります。
 ふと口ずさんでしまったのは、タイトルのような70年も昔の歌でした(全部は言えないけど)。

 今年からは我が町が「栃尾市」ではなくて「長岡市」になりました。発音は「ナゴーカシ」がこのへんでの標準です。(笑)
 ますます周辺部を飲み込んで、長岡市はついに港も入手し県内5番目の広さとなりました。がんばれ長岡!世界征服の日は近い(?)  
 携帯電話ですぅ(2006/01)
 前から行ってみたかった、新津の鉄道資料館に家族で行って参りました。鉄ヲタな方とは何の関連もない我が家ですが、それぞれの展示物に感銘を受けているようでした。

 詳しいレポートはこちらのページに御願いするとして、懐かしい廃線の写真や雪害対策の方法等、じっくりと時間をかけて見学するにはとても良いところだと思いました。土曜の午後から入館したのですが、悪天候のせいか愛乱度家貸し切り状態!(笑)。そのせいでしょうか?受付の鉄道OBの方が38(サンパチ)豪雪を熱く熱く語ってくださいました。

 この鉄道資料館。展示方法のせいかどうかは知りませんが、熱いプロの鉄道魂と懐かしい新潟県を感じさせる場所であります。その中の展示物から見つけたのが、写真の「携帯電話」であります。
 無線なのか有線なのか不明ですが、今となってはこの木箱に風格さえ感じる私でありました。ほ、欲しい!!

 ところで、展示写真の中に「お召し列車」がありました。子供に「お召し列車って知ってる?」と聞いたなら、帰ってきた返事は「食堂車のこと?」・・・・(-_-;)
 只今の積雪4メートル以上(2006/01)
 新潟県十日町市松之山(旧:東頸城郡松之山町)での一こまであります。別にがけの上に雪が積もったのではありません。除雪した雪を積んだわけでもありません。本当にこれだけの雪が自然に積もっております。(どひゃ!)

 トチオ人もビックリのこの雪ですが、道路状態はそれほど悪くなく、普通に走れば普通に通行可能でした。
 でも、豪雪をおそれてか土曜日のせいなのか、目指したナステビュウ湯の山は混雑しておらず、とてものんびりすることが出来ました。しょっぱいお湯は風呂上がりの後も湯冷めしないような気がいたします。

 帰宅途中に「森の学校」キョロロとやらに寄り道。 いやぁ、何十年ぶりかで生きているヘビをさわってきました(笑)。
 駐車場の一角に、「かまくら」が作られているのを発見し戯れていましたが、これ、こんな量の雪山に作られているのです。おそらく駐車場確保した雪捨て場であろうかと・・・。
 寒さなんて吹き飛ばせ!とちお遊雪まつり(2006/02)
 とちお遊雪まつりの前夜祭である、「前夜祭雪灯まつり」であります。
 見学に行ったのはこれで3年連続となりました。毎年の事ですが、前準備をされた方々のご苦労を偲びながら、きれいな雪灯籠を眺めて参りました。また今年は昨年よりもカメラマンが多く、皆様の邪魔にならないように撮影するのに骨が折れました。(^_^ゝ

 今年は事前準備には念を入れ、水筒に「熱燗」持参で行きました。おかげでたっぷりと飲める「美味しい」雪見酒となりました。
 でも、酒の準備ばかりに気を取られ、カメラの電池を気にしていなかったので、Ni-MHが立て続けに3組電池切れ。予備のアルカリ電池も寒さのせいか、2組共立て続けに電池切れ。電池切れを心配しての多重冗長システムも、寒さの前にはダメダメちゃんでありました。(笑)
 ほだれ祭り(2006/03)
 公式説明は市役所の栃尾支所を見ていただきましょう。見学者の感想は「新潟の奇祭『ほだれ祭』に行ってみる」をご覧下さい。
 参加者の感想としては、やまゆりのページをご覧頂きましょう。写真はこちらにたくさんあります。

 うちの子供は毎年、ほだれ祭に参加しております。参加するったって、御輿の上にまたがっているわけではなく、「ほだれ太鼓」を叩いているのであります。御輿が担がれて、祭りが一番盛り上がるときに聞こえてくるあの太鼓です。よほどに太鼓が気に入っているのでありましょう。

 子供が祭りで演奏するともなれば、写真撮影とかビデオ撮りとかするのが世間の両親かもしれません。が、しかし、愛乱度家はそういうことを文化としておりません。せいぜい、祭りの会場に車で送ってあげることくらいしかしません。しかも、会場まで送るのではなく、写真のように会場手前までしか送りません。
(写真の場所から会場まで歩いて10分位)

 これより会場に近づくと、昔住んでいたこともあって「良く来たな、まぁ、手伝って行けや!」ということで帰ってこられなくなるのであります。(笑)
 祭り当日のお天気は、寒の戻りで「雪」でした。春は名のみの風の寒さや〜、チョイナチョイナ〜♪
 ここが新潟どまんなか(2006/03)

 新潟県のどまんなかに位置するガスタンク。そう、ここは新潟県の重心点なのであります

 東経138度55分2秒、北緯37度31分8秒・標高21.5m。場所は新潟県見附市葛巻(くずまき)。
 この位置は、新潟県の地図を切り抜いたとき、支点として釣り合う点です。とはいえ、実際に切り抜いて計ったわけではなく、国土地理院が25,000分の1数値地図を元にコンピュータで求めたものなのだとか。

 重心点だから「ヘソ」なわけで・・・・、という発想からでしょうか?見附市には「へそラーメン」というのがあります。トッピングは各ラーメン屋さんで異なるようであります。ラーメン好きの方、是非食べ歩きに挑戦してください。 ちなみにヘソラーメン店一覧は見附市観光物産協会の、名物へそラーメンをクリックしてください。

 ちなみに、ヘソラーメンこそありませんが、栃尾の食べ物屋さんも美味しいところがいっぱいあります。是非おいで下さいませ。(^_^ゝ
 ♪城跡から見下ろせば、青く細い川〜♪(2006/04)

 橋のたもとに造り酒屋の煉瓦煙突・・・はありませんが、栃尾城跡からの眺めを見ていると、さだまさしの案山子(かかし)という曲を思い出してしまいます。
 標高は217mとそれほどではないのですが、眺望は良くて写真の反対側を向けば遠く佐渡を見ることも可能です(天候によりますが)。

 山の名前は鶴城山。上杉謙信旗揚げの地として有名な栃尾城跡です。写真は栃尾の市街地が写っております。眼下に流れるのは西谷川。遠くに見える山は粟ケ岳(1293m)です。ちなみに守門岳は写真の右側に隠れております。

 春の陽気に誘われて4月15日に出かけたのでありますが、桜が咲くにはまだ早く、タイコンバチ(ショウジョウバカマ)やらカタコ(カタクリ)やらスミレが盛りでありました。

 折角の山行きなので、FT-817と1/4λホイップを持参。おりしもちょうど良く6mではEスポが出ておりましたが、さすがにこの設備では応答率が悪かったっす。
 ♪電話が無理ならー電信でもいい、QRZ?の一言でもいい〜、お前の応答待ちわびる、オイラに聞かせてやってくれぇ〜〜♪
 今年も300円焼き肉を開催しました(2006/05)

 今年も300円焼き肉を開催することが出来ました。皆様有難うございました。m(__)m
 毎度の事ながら、今回もたくさんの差し入れをいただきました。写真はその一部です。
 遠路はるばるお越しいただいた方、ウケ狙いの飲み物をご提供下さった方、その他、皆様方から美味しい差し入れの品々、本当に有難うございます。改めてここで感謝させていただきます。
 今年も快晴の中で、新緑と桜と残雪を愛でることが出来ました。来年も開催予定ですのでよろしく御願いいたします。
 日本海の守り3(2006/05)

 今年も柏崎港で体験航海があると聞き、行って参りました。2002年と同じくみねゆき(2950t)での体験航海であります。
 前回の体験航海では、避難難民よろしく甲板の上をさすらうだけでありましたが、今回は内部も見せていただくことが出来ました。写真は機関室であります。
 艦橋からの指示でエンジンをコントロールする場所とのことで、艦橋からの指示が表示されるメータもありました。微速とかから始まって、やがて第一戦速〜第四戦速、その上になると「一杯」さらにその上が赤文字で・・・。
 「一杯ってどれくらい出すのですか?」と聞いたところ30kt(≒56km/h)とのこと。一杯の指示が出ると機関員さんは「ガスタービンが壊れないかヒヤヒヤもんです」とおっしゃってました。

 今回、一番ウけたのはこのポスターです。以前と違って、サービス精神旺盛でした。アスロックの操演開始時にも「ガンダム、いきまーす!!」(笑)

 陸上では高田駐屯地の方々が、炊き出し訓練(?)として、カレーライス800食(!)を振る舞っておりました。写真手前が炊事車です。
 キイチゴ(2006/06)

 この辺では確かトゲイチゴと呼んでいたような気がいたします。たいていは農道の脇に生えており、この時期、子供の「おやつ」として重宝されておりました。
 そうです。この実は食べられるのであります。しかもイチゴというだけあって、フルーティで甘いのであります。

 近所の山野に散策に出かけ、久しぶりにこのトゲイチゴに出会いました。名前の通り、茎にはトゲがありますので、油断してさわると文字通り痛い目に遭います。

 子供の頃は春から夏にかけて生えてくるいろいろな野草を、「おやつ」として食べていました。タニウツギの花の蜜とか、百合の花弁の蜜なんかも甘くて美味しかったですねぇ。(遠い目)

 似たような実で赤いのもありますが、あっちは食べたことがありません。ニョーボに言わせると「赤いのも食べられる」とのことですがどうなのでしょう? もっとも、ヘビイチゴも食べられるというニョーボのことですから、アテにはなりませんが。

 ちなみに、こちらはクワイチゴです。桑の木に生える実でありまして、黒くなったら食べ頃です。こちらもとっても美味!!
 ♪ツタのからま〜るチャペ〜ルで♪(2006/07)

 4月まではどこにでもある普通の家だったんですが、暖かくなると共に壁が緑色になり、今では屋根も窓も何もかもが緑色になってしまいました。毎年の事ながら、見事なものです。

 場所は長岡市、河井継之助の生家の近所にある空家。とはいえ、手入れはキチンとされているようです。

 家にツタを這わせることによって直射日光を遮り、冷房効果がアップするとか聞いたことがありますが、このような状態で家の壁とか屋根にツタによる悪影響は無いのでしょうか?心配です。

 冒頭に上げた歌、「学生時代」に歌われている”蔦のからまる チャペル”もこんな感じだったのでしょうかねぇ??だとしたら懐かしむと言うよりは、不気味な思い出しか残らないような気もいたします。
 や、どうもお久しぶりです(2006/07)

 ああ、どうもお久しぶりです。子供の頃は東北電力のCMで良くお見かけしたのですが、最近はさっぱりお会いする機会がありませんねぇ。おかげでお名前を失念してしまいました。

 確か・・・「プラス坊や」だったと記憶しております。本当は頭のヘルメットは黄色で青い制服。そして頭のアンテナからは電波が出ているのでしたよね?色あせてしまってその辺が良くわかりません。

 貴方が一番活躍されていた頃には他にも「ナショナル坊や」とか「ヤン坊・マー坊」とか信用金庫の「しんちゃん」なんてのがいましたね。

 東北電力はその後、マカプゥなんてのを出してますが、どうもしっくりと来ませんな。それじゃ、ま、雷が落ちないよう、ご無事であることをお祈りしております。それでは!
 はなみず、つけてもいい??(2006/08)

 「エサを与えないでください」とは書いていないので、悪いことではないと思うのですが・・・

 「牧場に行って馬を見てこよう!」というわけで、ニンジン持参で牧場に行きました。当然、馬にニンジンを献上いたします。いや、とても喜んでくれました。
 写真中央で写っているオバハンの青い袋には、ニンジンがたーくさん・・・・

 馬がニンジンを食べるときに、あんなスゴイ音がするとは思いませんでした。ゴォリゴォリ!と、奥歯でニンジンをつぶしているのがよく分かる音であります。ちょっと噛まれたら怖いかも。

 というわけで、馬や牛を見て大自然を牧場で満喫したわけでありますが、「動物にさわったら手を洗おう!」という標語を思い出した日でもありました。 いやもう、皮脂がすごくて・・・。

 え?場所ですか?ニンジン持参だったので場所は秘密〜〜。
 火付盗賊改方、長谷川平蔵である(2006/08)

 おぢやまつりの名物、からくり万灯であります。このような大きな仕掛けを町内ごとに作成し、祭り当日にはたくさんのからくり万灯が小千谷市内を練り歩きます。酔っぱらっての撮影でしたので、大きさを比較するものを入れませんでした。スミマセン。(トラック一台分くらいの大きさ)

 花火大会の帰りに出会ったからくり万灯は、写真のような「火盗」の提灯も勇ましい火事装束の十手持ち。
 となれば、この人は誰であろう、火付盗賊改方長谷川 平蔵 宣以ということになりますな。

 でもこのからくり万灯、鬼平犯科帳で長谷川平蔵を演じた中村吉右衛門には、ちょっと似ていないですねぇ。(苦笑)
 猫又権現(ねこまたごんげん)(2006/08)

 長岡市は栃尾地区森上(もりあげ)集落にある南部神社。ここには、いち早くギャラクターの脅威を察知し自ら組織した科学忍者隊を率いて数度に及ぶ危機から人類を守り抜いた国際科学技術庁の一員たる南部博士が祀られており・・・ません!!

 南部神社は通称「猫又権現」といわれています。境内には狛犬のようにして立つ珍しい猫の石仏があります。南部神社は養蚕の神社であり、ネズミの害から蚕を 護るために猫を祀っていたと考えられています。一見すると可愛い猫の石像なのですが、掘られた目を見ると、獲物を見通しているあの猫の独特の迫力があって怖いです。

 場所は森上中心部の道路から石段を上がっていくと、この猫を見ることが出来ます。神社の鳥居は大正九年に山梨から持ってきた御影石で出来ているそうで、そういわれると豪勢に見えます。
 昔はどの集落も今では信じられないくらい活気があったのだろうなぁ、と、静かな神社の境内でご先祖に思いをはせたのでありました。
 実りの秋(2006/09)

 農業も機械化が進みまして、稲の刈り取りも「レーッツ、コンバイーン!」とやりますからあっという間に終わってしまいます。
 しかし、本来の農作業は労働力を必要とし、特に稲刈りにおいては工程が多岐にわたるので、小学生でも「戦力」として駆り出されたものでありました・・・。

 そんなわけで今でもこのような「はぜ場」を見ると昔を思い出してしまいます。
 「はぜ場」に稲をかけるのはオヤジの仕事。はしごに登った父親にイネを投げ上げるのは子供の仕事であります。小学校低学年の頃は真ん中くらいまでしか稲を投げることが出来ませんでしたが、高学年になると一番上段まで投げ上げることが出来、自分の成長を肉体で実感できたものであります。

 昨今、子供が切れやすくなっているとか申しますが、このような家族そろっての農作業とか商売の手伝いをしなくなったのも原因の一つではないかと愛乱度は思うのであります。私はこの家族そろっての農作業が大嫌いでありましたが(メカが出てこないので)。

 でも、やっぱり懐かしく感じるんですよねぇ。「はぜ場」で香る、乾いたワラの臭い。(笑)
 日本海の荒波(2006/10)

 台風並みに発達した低気圧が太平洋側を北上。西高東低と冬型の気圧配置になった10月第一週の週末であります。

 これだけ天気が悪ければ、さぞかし海も荒れているだろうということで、やってきたのが間瀬サーキットに近い、とある海岸。
 ここは荒れた海を近くで見られるので、私のお気に入りの場所であります。(笑)

 着いてみると、予想以上の大波に感動。写真の黄色い鉄塔が目測5mですので、15m以上の波しぶきをしばし堪能しておりました。

 写真撮影の後、この防波堤の近くまで寄っていくカップルを発見。勇気ある(?)人々ですが、予想通りずぶ濡れになって笑わせてくれました。そういやここ、二人連れが多い場所ですねぇ。目の毒なのでファインダーからは無視(笑)。
 消防二輪車「赤バイ」(2006/10)

 250ccスクーターに水タンク55リットルを搭載。エンジンの動力により送水し、車両火災や初期消火はこれ一台で大丈夫!という、スグレモノのその名は「ミストドラゴン」(FFの話ではありません。念のため)
 交通渋滞や地震時の道路損壊で消防車の入れないようなところで威力を発揮してくれそうです。

 場所は小千谷市の信濃川河川敷公園。中越地震からもうすぐ二周年を迎えようとしている10月15日、「小千谷市総合防災訓練」が行われたので見学に行って参りました。

 【災害想定】10月15日午前8:30小千谷市において強い地震が発生し、小千谷地域消防署の震度計は震度6強を記録した・・・というわけで、先の中越地震を相当に意識した設定であります。ちなみに今回の訓練では「自らの身体と財産は自ら守る」というスローガンが強調されておりました。

 なお、撮影に当たりましては地元、小千谷アマチュア無線クラブに大変お世話になりました。有難うございます。
 ロボコン(2006/11)

とあるロボコンの審判(計時係)をして参りました。
ハードウェアは全く同じで、搭載された制御プログラムの優劣を競うというロボコンであります。

 ハードウェアはご覧の通り、子供用の「ブロック」で組み立てた自動車です。
ですが、この自動車はプログラムでライントレースして自立走行することが可能です。(前輪にある赤外線センサで白黒を判断する)
 そのコントロールプログラムを自作して、車の速度を競う「ロボコン」なのでした。

 このようなコースで行われたのですが、早いチームは二周するのに30秒。遅いところは2分以上かかり、制御プログラムの良否に差が出ました。
 完走率は65%(確か)。つまり、3台に一台はコースアウトしたり走行不能に陥ったりと、バグって居たのでありました。(苦笑)

走っているのは子供のオモチャですが、競技参加者はいずれも業界のプロフェッショナルでございます。念のため。
 良めがたんまごかま理力い。(2006/12)

写真をクリックすると大きくなりますが、これ、縦読みしたくなりませんか?
「大手口(南口)出口はこちらです。」までは読めます。しかし、その下の説明はこういう看板の時は普通、縦書きじゃないのでしょうか?

 長岡駅は、2006年秋から2007年春にかけて駅舎2階部分を中心に改装工事が実施され大幅にリニューアルするらしく、現在あちこちを工事しております。写真の看板はこの図の「観光案内所」という文字のあたりに置かれているものです。

 出張の切符を買いに行くたびにこれを目にするのですが、何回見ても違和感を覚えます。すでに横に読もうという気力もありません(笑)。
 良めがたんまごかま理力い。・・・・・
 今年も冬がやってきました(2006/12)

 12月28日夜からの寒波で栃尾にも冬がやって参りました。いや、暦の上でも温度からも既に冬なのですけど、やっぱり雪は積もらないと冬という感じはしません。
 写真は国道290号線吹谷地内から下来伝方向を撮影したものです。谷の下を流れるのは来伝川。中央奥に見えるのは栃堀薬師岳。その向こうには守門岳が見えるはずなのですが、鉛色の雲に隠れて見えません。

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